御就任祝い胡蝶蘭|一年で、一番胡蝶蘭が売れる時

1、御就任祝いは4月1日に集中!|日本は4月が新年度

日本の大企業や役所は、4月始まりです。

企業なら3月決算で、4月が新年度。

役所も、国・市町村ともに、4月が新年度。

年度末とは、3月のことを言います。

それで大企業のトップや、例えば校長先生が変わるのも、

4月1日付ということが多いのです。

やはり、社長さんや会長さんが変わると、

取引している企業は、ごあいさつに胡蝶蘭を贈るのが、

日本の企業の慣例になっています。

また、校長先生の異動に胡蝶蘭を贈られる方が多い。

校長先生と、仲間の先生、後輩の先生。

やはり、職場が同じですから、運命共同体、

一つのコミュニティーとして、親近感が醸成されているのでしょう。

子どものための大切な教育は、チームワークが大切です。

2、御就任祝いに贈る胡蝶蘭|ビジネスに必須の胡蝶蘭

企業の社長職に就任したり、校長先生に昇任したり。

これは、組織にとってもご本人にとっても、

新しいスタートであり、とても神聖な行事・事柄です。

このような時には、やはり白色の胡蝶蘭。

ほぼ100%、神聖なイメージの「白」が選ばれます。

これは、選挙の当選祝いの時と同様ですね。

人生の節目節目の時には、やはり白い胡蝶蘭が主役になりますね!

3、御就任の胡蝶蘭の価格|立派な胡蝶蘭を!

御就任祝いの際の、胡蝶蘭の価格相場ですが、

大企業の場合は、取引通例として、

3万円から5万円ぐらいが多いです。

通常相場の2万円よりは、立派なものを贈る傾向が強いです。

貰う側も、お礼を述べる際に、どのぐらいのものが来たのか、

見極めます。

自分の会社だけ、貧弱なものをお祝いに贈るわけにはいかないですね。

校長先生の場合は、よりカジュアルな雰囲気の中で送られますので、

2万円~1万5千円ぐらいの胡蝶蘭をお求めになるお客様が多いです。

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